サーバーメンテナンスのお知らせ

誠に勝手ながら、サーバーメンテナンスのため下記日時にてサービスを一時停止いたします。

日程: 02月03日(火) 9:00~翌18:00

ご利用の皆さまには大変ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

『法社会学』誌投稿規程が改正されました

【改正前】 【改正後】
1.投稿原稿の種類
投稿できる原稿は,法社会学に関する未発表の,論文,調査報告,書評,文献紹介,翻訳(以下「論文等」という)とする.既発表の論文等と重複の度合いが高い論文等は,未発表の原稿とみなさない.
1.投稿原稿の種類
(1)投稿できる原稿は,法社会学に関する未発表の,論文,調査報告,書評,文献紹介,翻訳(以下「論文等」という)とする.
(2)既発表の論文等と重複の度合いが高い論文等は,未発表の原稿とはみなさない.
(3)投稿できる論文等は,それ自体で完結する独立したものでなければならず,連載が予定されているものであってはならない.
(4)他誌で査読中である論文等,他誌で掲載予定となっている論文等,およびそれらと重複の度合いが高い論文等が投稿された場合には,二重投稿とみなし,受理しない.
(5)投稿受理の時点以降において,投稿された論文等が既発表のものであることや二重投稿されたものであることが発覚した場合には,本誌での発表を認めない.
2.投稿資格
投稿資格は日本法社会学会の会員に限る.
2.投稿資格
(1)    投稿資格は日本法社会学会の会員に限る.
(2)    共同執筆の場合には,第一執筆者が投稿資格を有していなければならない.
(3)    投稿するに当たっては,当該年度までの会費を納入していなければならない.但し,編集委員会が特別に認めた場合は,この限りではない.
7.原稿の掲載
「採用」とされた原稿の総数が,各号の掲載可能頁数を超える場合には,原則として原稿受理日の早いものから掲載し,掲載できない原稿は次号送りとする.なお,和文の場合16,000 字を超える原稿,欧文の場合6,000 語を超える原稿については,2回連載となる場合がある.次号送りとなる原稿および連載となる原稿については,投稿者にその旨通知する.
7.原稿の掲載
「採用」とされた原稿の総数が,各号の掲載可能頁数を超える場合には,原則として原稿受理日の早いものから掲載し,掲載できない原稿は次号送りとする.次号送りとなる原稿については,投稿者にその旨を通知する.
 
  9.掲載の取消
投稿された論文等が,既発表のものである,二重投稿されたものである,またはその他の理由により本誌での発表を認められないものであることが,その論文が本誌に掲載された後に明らかとなった場合には,編集委員会は,投稿者から事情を聴取したうえで,理事会の議を経て掲載を取り消し,その旨を公示することができる.

学術大会報告等追加募集(日本法社会学会2015年度学術大会2015年5月9日(土)~10日(日))

日本法社会学会2015年度学術大会は2015年5月9日(土)~10日(日)に首都大学東京南大沢キャンパスにて行われます.下記の要領で,個別報告若干,ポスター報告若干,ミニ・シンポジウム1つを追加で募集いたしますので,皆様奮ってご応募くださるようお願いします.なお,必要数が集まり次第募集を締め切らせていただきます.

  1. [応募用紙]応募用紙は,学会ホームページ(http://jasl.info/)からダウンロードしてください(紙媒体の応募用紙が必要な方は,下記「2」に記載の太田までご連絡ください).
  2. [提出先]報告等を希望する会員は,応募用紙に必要事項を記載の上,電子メールに添付して,または,プリントアウトしたものを郵送もしくはファクスで,次の宛先までお送りください.お問い合わせも下記までお願いいたします.
    〇 電子メール:sota@j.u-tokyo.ac.jp (学術大会運営委員長:太田勝造宛)
     (電子メールの件名(Subject:)は,「法社会学会学術大会応募(〇〇〇)」としてくださるようお願いします.なお,上記件名中の「〇〇〇」の部分には,個別報告,ポスター報告,ミニ・シンポジウムの中から,応募されるものを記載してください.)
    〇 郵送:〒113-0033東京都文京区本郷7-3-1東京大学法学部研究室 太田勝造宛
    〇 ファクス:03-5841-3161 東京大学法学部研究室 太田勝造宛
  3. [締め切り]必要数の応募があった時点で締め切ります.
  4. [応募要件]ミニ・シンポジウムの応募要件(会員比率)については,2012年7月29日の理事・監事会で新しい申し合わせが承認されていますので,「学術大会運営要領」の4-1(3)をご参照ください.なお,学会ホームページの「学術大会運営要領」は「会員専用 住所変更/学会報」の下にリンクされています.
  5. [準備のお願い]採否およびプログラム編成に際して,報告や企画の準備状況も考慮されますので,十分な準備をお願いします.また,報告日時については,プログラム編成の都合によりご希望に添えない場合がありますので,その場合は学術大会運営委員会にご一任いただきたく存じます.
  6. [機器]PCプロジェクタやヴィデオ上映装置など,開催校に準備を依頼したい機器がある場合には,できるだけ応募時に併せてご連絡ください.ただし,開催校の都合によりご希望に添えない場合がありますので,予めご了承ください.
  7. [採否]採否等については,2015年1月下旬に開催予定の学術大会運営委員会に於いて決定し,電子メールで通知いたします.採択された場合には,報告概要(アブストラクト)のご執筆を2015年2月下旬頃までにお願いすることになります.
  8. [補]プログラム概要および追加情報は,学会ホームページに随時掲載しますので,ご覧ください.

2014年度日本法社会学会学術大会 第3回女性研究者ランチョン・セミナー(2014年5月10日)のご案内

2014年度日本法社会学会学術大会
第3回女性研究者ランチョン・セミナー(2014年5月10日)のご案内

世話人
南野佳代・山田恵子

女性研究者ランチョン・セミナーを2014年度日本法社会学会学術大会の第1日目(5月11日〔土〕)のお昼休みに、今年も開催します。
2012年度学術大会より始めました女性研究者ランチョン・セミナーは、女性研究者を取り巻く環境にはいまだ様々な課題があるという認識のもと、学術大会期間中に女性研究者が交流する機会を提供し、女性研究者の研究・教育・生活のさまざまな問題や情報の交換、相互支援のネットワークの促進をはかることを通じて、学術活動への女性研究者の参画を推進していきたいという思いから生まれました。皆様のご参加とご支持をもちまして、今年度より学術大会正式プログラムの一部として開催されることとなりました。
本年も、活発で楽しく、そして有意義なランチョン・セミナーにしたいと思います。昨年に引き続き、多くの女性研究者のみなさまの積極的な参加をお待ち申し上げます。

1.日 時    2014年5月10日(土)12:30~13:30
※各自昼食をお持ちになり、会場へお越しください。

2.会 場    学術大会当日に配布される会場案内図をご覧ください。

3.内 容    ランチョン・セミナーの目的は、大学、専門、地域を超えた交流機会をもつことです。少人数でテーブルを囲む形式で進める予定です。

4.参加資格   2014年度学術大会に参加される女性研究者なら誰でも!
※研究者志望の学生・院生も含まれます。気軽にご参加ください。また、研究者の方は周りの学生・院生さんにぜひお声かけください。

5.参加申込  不要です。

※ ※今後の運営については当日にご相談申し上げたいと思いますが、今回も、南野と山田の両名が世話人をさせていただきます。
〔連絡先〕南野佳代 minamino@kyoto-wu.ac.jp
山田恵子 yamadake@kyoto-wu.ac.jp
(@[アットマーク]を半角にしてメールをお送りください)

女性研究者ランチョン・セミナー(5月11日)のご案内

2013年度日本法社会学会学術大会
第2回女性研究者ランチョン・セミナー(2013年5月11日)のご案内

暫定世話人
南野佳代・山田恵子

昨年初めて開催し好評だった女性研究者ランチョン・セミナーを、2013年度日本法社会学会学術大会の第1日目(5月11日〔土〕)のお昼休みを利用して、今年も開催します。
女性研究者ランチョン・セミナーは、女性研究者を取り巻く環境にはいまだ様々な課題があるという認識のもと、学術大会期間中に女性研究者が交流する機会を提供し、女性研究者の研究・教育・生活のさまざまな問題や情報の交換、相互支援のネットワークの促進をはかることを通じて、学術活動への女性研究者の参画を推進していきたいという思いから生まれました。
本年も、活発で楽しく、そして有意義なランチョン・セミナーにしたいと思います。昨年に引き続き、多くの女性研究者のみなさまの積極的な参加をお待ち申し上げます。

1.日 時    2013年5月11日(土)12:40~13:20
※各自昼食をお持ちになり、会場へお越しください。

2.会 場    学術大会当日に配布される会場案内図をご覧ください。

3.内 容    ランチョン・セミナーの目的は、大学、専門、地域を超えた交流機会をもつことです。少人数でテーブルを囲む形式で進める予定です。

4.参加資格   2013年度学術大会に参加される女性研究者なら誰でも!
※研究者志望の学生・院生も含まれます。気軽にご参加ください。また、研究者の方は周りの学生・院生さんにぜひお声かけください。

5.参加申込  準備の都合上、学会報94号に同封されている学術大会出欠葉書にて参加申し込みをお願いいたします(ただし、事前のお申込みがなくても当日飛び入り参加も歓迎します)。

※ 今後の運営については5月11日にご相談申し上げたいと思いますが、さしあたり今回は、昨年開催校としてお世話させていただいた南野と山田の両名が暫定世話人をさせていただきます。
〔連絡先〕南野佳代 minamino@kyoto-wu.ac.jp
山田恵子 yamadake@kyoto-wu.ac.jp
(@[アットマーク]を半角にしてメールをお送りください)

若手ワークショップの案内

2012年5月11日(金) 13時開始
於:京都女子大学F校舎「模擬法廷教室」(http://www.kyoto-wu.ac.jp/student/campus/map/index.html

0. ワークショップ趣旨説明(13時~13時5分)
1. ホノルル大会予備報告会(13時5分~18時)
 仙頭紀子 “Decision Making Factors for Sex Crime Victims taking Legal Process and Influence on Mental Recovery” (13時5分~13時30分)
 山口絢 “Japanese Law School Students’ Perceptions regarding Dispute Resolution” (13時30分~13時55分)
 久保山力也 “The Situation of Prostitution in Modern Kenya: From the Perspective of Conflict and Conflict Management” (13時55分~14時20分)
 池田康弘 “Can Punitive Damages Help the Victims and Deter Torts?”(14時20分~14時45分)
~休憩(14時45分~14時55分)~
 吉田如子 “Career-Path and Training of Japanese Local Police Elites and its Implication of Central-Local Relations in Japanese Police and Policing Sphere” (14時55分~15時20分)
 森大輔 “Compliance with Judgments of the International Court of Justice: A Qualitative Comparative Analysis” (15時20分~15時45分)
 見平典 “Judicial Review in Japan: Recent Developments and Their Backgrounds” (15時45分~16時10分)
 坂野一生 “Gender and Judicial Education in Cambodia” (16時10分~16時35分)
~休憩(16時35分~16時45分)~
 小林友彦 “Catch Me If You Can: Revisiting the Role of Anti-Circumvention Provisions under International Law” (16時45分~17時10分)
 佐伯昌彦 “The Impact of Victim Participation on Sentencing Outcomes: The Japanese Experience” (17時10分~17時35分)
 竹村仁美 “Reconsidering the Meaning and the Actuality of Legitimacy of the International Criminal Court” (17時35分~18時00分)
3. 若手会議(18時5分~19時)

 若手会議終了後、19時30分(予定)より懇親会を開催いたします。
 *なお、プログラム集における案内よりも終了時刻が30分遅くなっております。
若手WS幹事一同(河村有教・佐伯昌彦・中山和彦・中山絵美)